2012年11月13日

糖尿病が手術で治るって??

NHKのクローズアップ現代で難治性の2型糖尿病を手術で治したと紹介されていた。それは胃の大半と小腸を1mほど切除する手術だそうだ。

そのよな方法があるとは聞いていたが、そこまでの切除手術とは思はなかった。健常者でこの手術をすると低血糖を起こすなどの障害が出るが、2型糖尿病で肥満度がかなり高いケースでは劇的に改善されると紹介していた。

胃がん、胃潰瘍で胃の切除手術を受けた人のことを考えると、とても予後が良いとは考え難いが、白人社会の超肥満の糖尿病患者にはとても有効な治療だそうだ。

BMI30以上の肥満者が対象のようだが、30もの数値はそもそも患者失格のような数値で、自己管理が全く出来ていない人だということだ。多少なりとも食事制限をしていれば30は行かないはずで、自己管理できない人は保険適用外の手術で治す方法がありますよということかもしれない。少なくとも多くの日本人の場合は、インスリン療法などの薬物治療で治療を行うべき人種で、手術が必要な肥満はそうは無いと思う。

手術に伴うリスクは当然あるし、250万〜400万円もかかる治療法はやはりかなり特殊で、NHKが公共の電波を使って、明るい未来の治療法と報じるのは間違っていると思った。


新しい治療法は大いに取り組むべきだし、研究も進んでもらいたい。手術による治療法により、実は糖尿病はこれまで考えられてきたメカニズムではなく、小腸のシステムに問題があるのではとの研究もあるそうで、これにより画期的治療が確立されるかもしれない。かつての脚気のように治る病気になって欲しいものだ。





posted by ZEN at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病・ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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