2013年12月03日

哲学の道から鹿ヶ谷へ

京都二日目つづき

京大からタクシーで銀閣寺付近まで移動、連休の銀閣寺は大混雑なので哲学の道を散歩した。

哲学-1.jpg 哲学の道

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1km程哲学の道を東山方向に南下すると左手の坂の上に鹿ヶ谷の法然院がある。法然院は江戸時代はじめ、法然上人ゆかりの鹿ヶ谷に浄土宗の一本山として開基されたとのこと。

哲学-4.jpg 法然院山門

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哲学-6.jpg 境内からの山門

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鹿ヶ谷の高台の法然院の南隣に安楽寺がある。安楽寺は鎌倉時代のはじめ浄土宗元祖法然上人の弟子住蓮上人と安楽上人が付近に「鹿ケ谷草庵」を結んだことに始まる。

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哲学-013.jpg 安楽寺山門

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建永元年(1206)後鳥羽上皇が熊野詣でのため留守にしている最中に、上皇の女官松虫姫と鈴虫姫兄弟が清水寺で法然上人の説法を聞き深く感銘を受けた。その後御所を抜け出し鹿ケ谷草庵を訪ね、上皇に無断で法然の弟子住蓮上人と安楽上人により出家してしまった。

これを口実に教団は弾圧を受け、法然上人は讃岐へ島流し、弟子の両上人は斬首に処せられた。また親鸞上人は越後へ流刑となった(建永二年の法難)。

両上人亡き後鹿ケ谷草庵は荒廃したが、流刑地から帰京した法然上人が草案を復興し、住蓮山安楽寺として両上人の追善の寺としたものだ。


本堂内には親鸞上人が越後に流刑となった際の傘と杖が展示されていた。


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安楽寺の南側に霊鑑寺があるが、去年までと違い今年から開放しなくなったそうだ。

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哲学-019.jpg 門前には寺で採れた果物を配っていた

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三時を過ぎ流石に歩き疲れたのでホテルに戻りスイーツでティーブレーク、時間的に京都駅に車で向かわずに、電車を乗り継ぎ京都駅へ、伊勢丹でお弁当やらお土産をゆっくり買って、九時には帰宅できた。

1泊2日でこなした道中で歩いた距離はかなりなもので、3日かけても普通は歩かない距離だった。








posted by ZEN at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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