2012年05月23日

法隆寺とスカイツリー

昨日からTVはスカイツリー関連で一色でした。雨で下からも上からも何も見えないのに、生中継ご苦労様でした。

今から1330年前の奈良法隆寺の五重塔が建造された時も、さぞかし都の人は驚いたことでしょう。そういえば出雲大社も驚異の高さだったようです。

何度も建て替えられた出雲大社と違い、奈良法隆寺の五重塔は7世紀から8世紀に再建されたもので、我が国に現存する最も古い木造建築物のひとつです。

法隆寺が何度もの震災に耐えられたのは、昔はよく「やじろべえ」の構造をしているからだと言われてきました。科学が進み、法隆寺には様々な耐震技術が施されており、特に重要なのは「心柱制振」という建造物であることが解明されました。

五重塔の中心にある太い柱は、その外側の建物(小屋組)とは切り離されており、心柱と小屋組が地震の際異なる揺れ方をして、揺れを少なくしているそうです。


スカイツリーは地下50mの深さに達する棒状と壁状の杭が打たれているそうで、そうなんだと感心するばかりの基礎工事をしています。

その上に法隆寺で証明された「心柱制振技術」を導入しているそうです。心柱に当たる部分は円筒形の階段室で、階段室=中筒と外側の組柱は力学的に独立構造であり、別の揺れ方をするそうです。

中筒と外側の組柱は25mごとに水平連結トラスで繋がれており、中筒は倒れることはありません。また展望室などの構造体は、中筒上部の重さで安定がとられているそうです。これらすべて1300年以上前の法隆寺の技術が生かされているそうです。


ここをクリック⇒法隆寺金剛組など過去の記事もご参照下さい





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2012年05月21日

隅田川、東京港クルージング

昨日は薬科大学の校友会でクルージングの企画がありましたので、同級生のカミサンと参加してきました。アングルが珍しいので沢山写真を撮ってきました。

川-1.jpg 日本橋の野村証券脇に船着き場が

川-2.jpg 後ろの船は30分コース

30分コースは上流:お江戸日本橋歴史コース、下流:日本橋・スカイツリー遠望コース に分かれているようです。 大人¥1000、こども¥500との事です。

川-3.jpg 我々は貸切3時間クルーズ

川-4.jpg 双胴船で揺れが少ない

1時に出港です

川-5.jpg 日本橋の下

日本橋川を下り箱崎を通り、永代橋のすぐそばで隅田川に出ます

川-6.jpg 永代橋

ここから隅田川を上流に登り、向島へ向かいます

川-7.jpg 清州橋

川-8.jpg 浅草から

川-9.jpg

川-010.jpg 桜橋付近

川-011.jpg 映り込むスカイツリー

川-012.jpg リバーシティーは左側へ

川-013.jpg 東京港へ出ます

川-014.jpg

川-015.jpg レインボーブリッジ

川-016.jpg 東京ゲートブリッジ

川-017.jpg ここを通過すると東京湾

ゲートブリッジを通過すると東京港のコーヒー色の海が、青色に変わります。ゲートブリッジは散歩している人がたくさんいました。上から見ると海の色の境目が良く見えると思います。

川-018.jpg 

ここから中央防波堤の内側を通って羽田側へ向かいます。東京港の入口からは左にトウキョウタワーが右にスカイツリーが一度に眺められます。( ⇓ )

川-019.jpg

川-020.jpg 別のクルーズ船

川-021.jpg レインボウブリッジをくぐり

川-022.jpg 4時に日本橋へ到着






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2012年05月19日

 i i(アイアイ)FESTA 2012

5/18(金)12:30〜21:00 アイガーデンAir で あいあいFESTAが開催されました。昨年は震災で中止になりましたが、今回は12:30の10分間の雷雨を除けば好天に恵まれ、大勢の人出で賑わいました。

アイガーデン-1.jpg 18:00 屋台コーナー開始

アイガーデン-2.jpg

アイガーデン-3.jpg 飯田町町会ブース

アイガーデン-4.jpg

アイガーデン-5.jpg 骨付きフランク

アイガーデン-6.jpg ガーリックポップコーン

アイガーデン-7.jpg 濱森栄子ミニライブ

アイガーデン-8.jpg Anela.Hula Studio

アイガーデンの企業と地元町会、商店街、被災地復興支援の地方特産物など、多くの方の協力で、大変盛り上がったイベントになりました。


アイガーデン-9.jpg

アイガーデン-10.jpg



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2012年05月17日

そうなんだ回転寿司

薬系卸さんから送られてきた資料に面白い記事がありました。

「にぎり寿司」を発明したのは江戸の「華屋與兵衛」さんで、鮨を「寿、目出度いことを司る⇒寿司」と書き変えて縁起を担いだのもこの方だそうで、わさびを使った握りを最初に出したので、江戸前寿司を作った人とされているようです。

華屋は現在の東両国回向院前に1824年に開業し、関東大震災まで続きました。天保の改革のおり、あなご寿司が贅沢すぎるとして與兵衛さんは投獄されてしまったこともあったようです。

ちなみに和食チェーンの華屋与兵衛とは何の関係も無いそうです。


回転寿司は不況の中、並ばなければ入れない好調な業態です。私も先日のドクターらく朝さんの独演会のあと「すしざんまい本店」に行きましたが、21:00〜23:00の間満席でした。築地の本店は24時間営業だそうで、職人さんも大変です。

回転寿司の原価率はトロなど高いものが60〜70%、サラダ系軍艦巻きが20〜30%で、平均すると50%位だそうです。それでも飲食店中最も原価率が高いそうです。

回転寿司:原価50% 人件費23% その他経費21% 営業利益6%

一般寿司:原価30% 人件費30% その他経費20% 営業利益20%

利益率は一般寿司の1/3以下ですが、回転率がものすごく良いので、低価格でもやっていけるからくりのようです。

現実にはスシローの損益分岐点比率は88.8%、カッパ寿司88.1% 、くら寿司84.6%だそうで調剤薬局の経営指標を上回ります。



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2012年05月15日

アルコールと死亡率の関係

昨夜築地本願寺ブティストホールでの「ドクターらく朝の一笑健康」という落語の独演会に行ってきました。前回は成城での独演会に行きましたのでこれが二回目でした。

立川らく朝さんは医学博士の落語家で、46歳で立川志らく師匠に入門、50歳で立川流家元、談志師匠に認められて二つ目に昇進した方です。表参道福澤クリニック院長先生で、内科のお医者さんです。

高校時代の同級生、医療雑誌編集者jwにチケットを頂いて、独演会に行くようになりました。確かに落語ではあるのですが、内容はアカデミックで、病院の裏の事情を交え、勉強になる講演会的落語です。

前回はボケの話、今回はアルコールが健康に与える影響についてのお話でした。

内容に深く触れるとネタバラシになりますので、アルコールと死因との影響について、結論だけ報告したいと思います。


ネットで調べると
日本の男性の死亡の5%が46g/日以上のアルコールを毎日飲んでいたという統計調査があるそうです。


日本人はアルコールを分解する酵素二つのうち、一つを持っていない人は(5%)、極端に少ないかの人が45%にも上るそうで、日本人の多くはアルコールに非常に弱いそうです。

調査の結果毎日飲んでも健康に影響しない量は次の通りだそうです。

女性の場合一日量はアルコール23g、男性はその倍にならないようにとネットにはあります。

昨日の講演では

日本酒/1合、 ビール/中瓶1本、 ワイン/グラス2杯、 ウイスキー/ダブル2杯 焼酎/7勺 とありました。

個人差はありますが、指標は
γGTP(ガンマージーティーピー)が50を超えないように
との事でした。昔は100以下とか言っていたのに、厳しくなったものです。かくいう私は60〜105位を行ったり来たりしていて、飲みすぎに分類されます。

データーによってはやや緩い指標もありますが、らく朝先生の最新情報ということで、この数値を目指しましょう。


もう一つ同じ量を一週間に飲んだとしても、三日間の休肝日を置くと、休んだ三日分を上乗せして四日飲んでもリスクは全く増えないので、是非
週三日の休肝日を置くようにしましょう
と結んでいました




牛込柳町の居酒屋の店頭には「健康に悪いので月水金と火木土しか酒は飲まない、日曜は週に一回だけしか飲まない」と看板に書いてありますが、つわものですね!


posted by ZEN at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする